夏といえば～

戦隊、ライダー映画

ゴーバス/フォーゼようやく見てきた。

帰り道に絶望病が発症しそうな事故が起こるがそれはまた別の話。

ゴーバス＝短いながらもテンポ良く話が進んでOPとEDを削って本編に充ててた辺り涙ぐましい・・・いい加減戦隊にも15分くらい割いてやれよ！と思った。

あの短さで各キャラの設定を全部出ししてたり内容はかなり濃い

一番評価すべきは最終ロボ戦がいつものパターンをぶっ壊したことかな。

最後エース、ゴリラ、ラビット、フロッグ、バスターヘラクレスが並んでたのはめちゃカッコよかった。

フォーゼ＝正直何故かあんまり期待してなかったんだけどちゃんと面白かった。

なぜ、期待してなかったかは不明。

時系列が若干おかしいのはまぁいつものこととして

ちょっと前情報入れなさすぎたせいで映画のキャラがわからない

え？だれ？って感じで。

キョーダイン（良く知らんけど）が悪役で敵（厳密には違う）の巨大ロボがあーおもちゃ屋さんで見たことあるー

くらいの認識なのが・・・

スイッチを無駄に切り替えまくって戦ってたフォーゼは劇場版ならではだな～

メテオフュージョンステイツでは流星をフィリップ状態にして欲しかったかな、なんとなく。

ほら、フュージョンだし。

さりげなく出てきた軍用（！）ダイザー白と緑カッコよかったなぁ

つかダイザーがあの謎バギーみたいな形態取るのは月面走行用だったんだな、無駄に納得した。

しかし、財団Xと決着がつく日はくるんだろうか・・・